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さて、ちょっと調子の悪くなった株がでたので考え直してみる。 いろいろHPや掲示板をみると、冬の室内栽培では成長が停滞するので水はかなり控えめにしたほうが良いということのようだ。冬場には成長期を迎えるようなこと書いてあったとこもあったようだけど、それはきっと温室とかで環境を整えられるところの話なのだろう。 葉が茶色くなったり枯れたりするのも一概に乾燥が原因だけではなく、過水などによっても不調の表れとして起こるようだ。だから葉が茶色くなったからといって慌てて水ふやすとそれが原因でさらに不調が加速する、と。 正直なところ、「冬場は普通の水遣りでは乾燥障害がでる、ソーキングもしないともたない」と言う情報と、「冬場の成長停滞状態の時に水を多くやると腐り枯れる」と言う情報があり、相反する意見のうちどっちが家の状況に合うのかは判断しかねる。情報元の環境ではそれぞれそうなのだろうから間違いではないんだろうけども、読み手としてはどっちかを疑ってかかりどっちかを信用せざるを得ず、枯れてみて真実がわかるといったところだろうか。まぁ自分で犠牲を払って学ぶことも必要だろう(苦笑 振り返ってみると元旦から今日までは(投稿はしていなかったが)2日に1回の水遣りで加湿器も作動していたので割りと大目、「冬場は水やら無いともたない」派の意見を聞いていたように思い、それで調子の悪い株がでたということなので、今日から来月一杯は「冬場は乾燥させろ」派の意見を聞き、加湿器をとめて3日に1回の水遣りに伸ばしてみることにする。 水を減らす都合上液肥もやめてみる。 ソーキング=無し ミスティング=3日に1回、ジャバジャバ 液肥=なし 置き場=昼 室内 夜 室内 曇り/雨の日の置き場=室内
by nozwa
| 2006-01-26 22:22
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